プロテインを購入しようと思っても、メーカーや商品が多く、「どれを選べばよいの?」「価格やたんぱく質量はどのくらい違う?」と迷ってしまいますよね。
結論からいうと、プロテインは価格だけで決めるのではなく、次のポイントを比べて選ぶことが大切です。
安さを重視するならエクスプロージョン、味で失敗したくないならザバス、初めて購入するならグロングが選びやすいでしょう。
一方、人工甘味料を避けたい方には、甘味料・香料などを使用していないニチガのプレーンタイプが候補になります。
この記事では、人気のプロテインメーカー10社と番外編のニチガを比較し、それぞれの特徴やメリット、デメリット、向いている人をわかりやすく解説します。
なお、価格や栄養成分は容量、フレーバー、販売店、セール時期によって変わります。本記事では、2026年7月に確認できた代表的なホエイプロテインを基準にしています。
- エクスプロ-ジョン
- ザバス
- マイプロテイン
- REYS
- VALX
- グロング
- ビーレジェンド
- ゴールドスタンダード
- DNS
- WINZONE
- ニチガ
- プロテインおすすめ10社を目的別に紹介
- プロテインおすすめ10社の比較表
- プロテイン選びでよくある失敗
- プロテインの選び方|失敗しない5つのチェックポイント
- プロテインのおすすめメーカー|目的別の選び方6パターン
- プロテインおすすめ10社を徹底比較
- プロテイン10社の成分表比較|たんぱく質量・人工甘味料・価格
- 各メーカーの人気フレーバーTOP3
- 迷ったらこの3つから選べば失敗しにくい
- こんな人にはこのプロテインがおすすめ
- プロテインに関するよくある質問
- まとめ|プロテインのおすすめは目的に合うメーカーと味で選ぶ
プロテインおすすめ10社を目的別に紹介
どの商品がよいか迷っている方は、最初に目的を決めると選びやすくなります。
| 重視するポイント | おすすめメーカー | 主な理由 |
|---|---|---|
| コスパ | エクスプロージョン | 3kgの大容量で1食あたりの価格を抑えやすい |
| 味のおいしさ | ザバス | 一般的な飲み物に近い味で初心者も続けやすい |
| フレーバーの豊富さ | マイプロテイン | チョコ、ミルクティー、フルーツ系など選択肢が多い |
| たんぱく質量と飲みやすさ | VALX | 1食30gで約21~22gのたんぱく質を摂取できる |
| 人工甘味料不使用 | ニチガ | 甘味料・香料・着色料などを使用しない商品がある |
| 初心者・定番 | ザバス・グロング | 飲みやすく、ビタミンを一緒に摂れる商品もある |
コスパ重視ならエクスプロージョン
毎日プロテインを飲みたい方や、1日に2回以上飲む方には、エクスプロージョンが向いています。
代表的なWPCホエイプロテインは3kg入りで、ミルクチョコレート味の通常価格は2026年7月確認時点で11,990円です。1食30gで計算すると約100食分となり、1食あたりの価格は約120円です。ミルクチョコレート味は、1食30gあたりたんぱく質21.0gを摂取できます。
ただし、基本容量が3kgと大きいため、味が合わなかった場合に飲み切りにくい点には注意しましょう。初めて購入する方は、300gや1食分の個包装から試す方法もあります。
味の美味しさで選ぶならザバス
プロテイン特有の風味が苦手な方には、ザバスがおすすめです。
ザバス ホエイプロテイン100のリッチショコラ味は、ココアに近い濃厚な風味が特徴です。1食28gあたり、たんぱく質19.5gに加え、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンDも配合されています。
ドラッグストアやスーパーなどでも取り扱われていることが多く、少量サイズやトライアルタイプを選びやすい点も初心者にうれしいポイントです。
フレーバーの豊富さで選ぶならマイプロテイン
同じ味では飽きてしまいそうな方には、マイプロテインが向いています。
Impact ホエイプロテインには、チョコレート系、ミルクティー系、フルーツ系など、多数のフレーバーがあります。公式サイトでは40種類以上から選べると案内されており、日本ではナチュラルチョコレートが人気フレーバーとして紹介されています。
一方、割引率や販売価格が頻繁に変わるため、通常価格だけを見て判断しないことが大切です。送料やセール条件も含めた合計金額を確認しましょう。
たんぱく質量重視で選ぶならバルクス
VALXのホエイプロテインは、1食30gあたり約21~22gのたんぱく質を摂取できるフレーバーが多く、成分と味のバランスを重視する方に向いています。
例えば、キャラメルマキアート風味は1食30gあたりたんぱく質22.1g、抹茶風味は21.4gです。フレーバーによって数値が異なるため、購入する味の栄養成分を確認しましょう。
なお、1食あたりの絶対量だけを比較すると、DNSやゴールドスタンダードの代表商品には24g前後の商品もあります。VALXは、たんぱく質量だけでなく、飲みやすさや味の種類を含めて選びたい方におすすめです。
人工甘味料不使用で選ぶならニチガ
スクラロースやアセスルファムKなどの人工甘味料を避けたい方には、ニチガが候補になります。
SCUホエイプロテインはプレーン味で、甘味料、香料、着色料、保存料を使用していません。たんぱく質含有率は製品無水物あたり80.61%と案内されています。
甘みがないため、そのままでは飲みにくいと感じる場合があります。無糖ココア、コーヒー、バナナ、ヨーグルトなどに混ぜて味を調整する方法がおすすめです。
初心者・定番で選ぶならザバス・グロング
初めてプロテインを購入する方には、ザバスまたはグロングが選びやすいでしょう。
ザバスは少量タイプを見つけやすく、一般的な飲み物に近い味が魅力です。グロングのホエイプロテイン100 スタンダードは、1食あたり約22gのたんぱく質に加え、ナチュラルを除いて11種類のビタミンを配合しています。
プロテインおすすめ10社の比較表
比較項目一覧
ここでは、各メーカーの代表的なホエイプロテインを比較します。
| メーカー | 代表商品 | 1食量 | たんぱく質量の目安 | 人工甘味料 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|
| エクスプロージョン | WPCホエイプロテイン | 30g | 約21g | 使用 | 3kgの大容量でコスパ重視 |
| マイプロテイン | Impact ホエイプロテイン | 30g | 約20.6~23g | 味により使用 | フレーバーが豊富 |
| ザバス | ホエイプロテイン100 | 28g | 19.5g | 使用 | 味と入手しやすさが魅力 |
| REYS | ホエイプロテイン | 30g | 約21~22g | 使用 | 7種類のビタミンを配合 |
| VALX | ホエイプロテイン WPC | 30g | 約21~22g | 使用 | 濃厚でデザート感のある味 |
| グロング | ホエイプロテイン100 スタンダード | 約29~30g | 約22g | 味により使用 | 11種類のビタミンを配合 |
| ビーレジェンド | WPCプロテイン | 30g | 20g以上 | 味により使用 | 個性的なフレーバーが多い |
| ゴールドスタンダード | 100%ホエイ | 約30~32g | 24g | 味により使用 | WPIを主原料とした定番商品 |
| DNS | プロテインホエイ100 | 35g | 約24g | 使用 | 味と溶けやすさを重視 |
| WINZONE | ホエイプロテイン | 約29g | 約21g | 味により使用 | ビタミン・ミネラルを配合 |
マイプロテインのノンフレーバーは1食30gあたりたんぱく質23g、国内製造版のリッチミルクティー風味は20.6gです。ゴールドスタンダードは1食あたり24g、DNSのプレミアムチョコレート風味は1食35gあたり24.2gです。
このように、同じメーカーでもフレーバーやシリーズによって数値が変わります。商品名だけでなく、パッケージに記載されている1食量とたんぱく質量を確認しましょう。
コスパ・味・たんぱく質量・人工甘味料の比較ポイント
| 比較項目 | 確認するポイント | 注意点 |
|---|---|---|
| コスパ | 1食あたりの価格 | 1kg価格だけでは1食量の違いがわからない |
| 味 | 甘さ、酸味、ミルク感 | 口コミで高評価でも好みに合うとは限らない |
| たんぱく質量 | 1食で何g摂れるか | 1食の粉末量がメーカーごとに異なる |
| 含有率 | 粉末100g中のたんぱく質 | フレーバー付きは含有率が低くなることがある |
| 人工甘味料 | 原材料表示 | プレーン味でも乳化剤が使われる場合がある |
- エクスプロ-ジョン
- ザバス
- マイプロテイン
- REYS
- VALX
- グロング
- ビーレジェンド
- ゴールドスタンダード
- DNS
- WINZONE
プロテイン選びでよくある失敗

価格だけで選んで味が合わない
大容量の商品は1食あたりの価格を抑えやすい反面、味が合わなかったときに飲み切るのが大変です。
特に3kgの商品は、1日1食なら約100日分あります。初めてのメーカーでは、少量パックや個包装を試してから大容量へ切り替えましょう。
たんぱく質量を見ずに選んでしまう
「ホエイプロテイン」と書かれていても、1食あたりのたんぱく質量は同じではありません。
粉末30gで20g前後の商品もあれば、35gで24g前後の商品もあります。粉末の使用量だけを見ず、実際に摂取できるたんぱく質量を確認してください。
人工甘味料の有無を確認していない
味付きのプロテインには、スクラロース、アセスルファムK、アスパルテームなどが使用されている場合があります。
人工甘味料が気になる方は、原材料が乳清たんぱくのみ、または乳清たんぱくと乳化剤のみのプレーンタイプを選びましょう。
大容量を買って飲み切れない
大容量の商品はお得に見えますが、保管場所や賞味期限も考える必要があります。
湿気が入ると粉が固まりやすくなるため、開封後は袋をしっかり閉じ、直射日光や高温多湿を避けて保管しましょう。
プロテインの選び方|失敗しない5つのチェックポイント

ホエイ・ソイ・カゼインの違い
| 種類 | 原料 | 特徴 | 向いている場面 |
|---|---|---|---|
| ホエイ | 牛乳 | 比較的すばやく消化される | 運動後、朝食、間食 |
| ソイ | 大豆 | 植物性で腹持ちがよい | 美容・健康目的、乳製品が苦手な人 |
| カゼイン | 牛乳 | ゆっくり消化される | 間食、就寝前 |
研究では、ホエイはカゼインやソイよりも摂取後の血中アミノ酸濃度が速く上がる傾向が報告されています。一方、ソイやカゼインはホエイよりゆっくり消化されます。
筋トレ後に飲むならホエイ、植物性を選びたいならソイ、腹持ちを重視するならカゼインというように、目的に合わせて選びましょう。
WPCとWPIの違い
| 比較項目 | WPC | WPI |
|---|---|---|
| 特徴 | 一般的なホエイプロテイン | 追加のろ過を行った高純度タイプ |
| たんぱく質含有率 | 商品によるが約70~80%が中心 | 一般的に約90%前後 |
| 乳糖・脂質 | 比較的残りやすい | 少ない傾向 |
| 価格 | 抑えやすい | 高くなりやすい |
| おすすめな人 | コスパ重視、初心者 | 成分重視、乳糖が気になる人 |
WPIはWPCよりもろ過工程が多く、一般的にたんぱく質の割合が高く、脂質や乳糖が少ない傾向があります。その分、価格は高めです。
牛乳を飲むとお腹がゴロゴロしやすい方は、WPIや乳糖を減らした商品を少量から試す方法があります。ただし、乳アレルギーがある方はWPIでも飲めないため注意してください。
1食あたりのたんぱく質量で比べる
プロテインを比べるときは、粉末の量ではなく、1食で摂取できるたんぱく質量を確認します。
一般的なホエイプロテインでは、1食あたり20~25g程度の商品が多く見られます。運動をする方に関する研究では、1回20~40g程度の高品質なたんぱく質が目安のひとつとして示されていますが、必要量は体格、年齢、食事、運動量によって異なります。
1kgあたりの価格だけでなく1食あたりでも比べる
1kgあたりの価格が安くても、1回に使用する粉末量が多いと、必ずしもコスパがよいとは限りません。
1食あたりの価格は、次の式で計算できます。
商品価格÷食数=1食あたりの価格
例えば、1kg・5,000円の商品を1食30gで飲む場合は約33食分です。
5,000円÷約33食=1食あたり約152円となります。
人工甘味料の有無を確認する
人工甘味料を避けたい場合は、「甘さ控えめ」や「砂糖不使用」という表示だけで判断しないようにしましょう。
砂糖を使用していなくても、スクラロースやアセスルファムKなどが配合されている場合があります。必ず原材料名を確認してください。
味・溶けやすさ・お試しサイズで選ぶ
継続しやすさを考えると、成分だけでなく味も重要です。
初めて購入する方は、チョコレート、ココア、カフェオレ、ミルクティーなど、普段から飲み慣れている味を選ぶと失敗しにくいでしょう。
酸味のあるフルーツ系は、水でさっぱり飲みたい方に向いています。牛乳や豆乳で飲みたい方には、チョコレート系やミルク系がおすすめです。
- エクスプロ-ジョン
- ザバス
- マイプロテイン
- REYS
- VALX
- グロング
- ビーレジェンド
- ゴールドスタンダード
- DNS
- WINZONE
- ニチガ
プロテインのおすすめメーカー|目的別の選び方6パターン

①コスパで選ぶなら
エクスプロージョン
大容量をまとめて購入し、1食あたりの価格を抑えたい方に向いています。3kgを無理なく飲み切れる方におすすめです。
グロング
価格、たんぱく質量、ビタミンのバランスがよく、毎日続けやすい国内ブランドです。
REYS
比較的手頃な価格帯で、味と7種類のビタミン配合を両立しています。カフェオレ風味は1食30gあたりたんぱく質21.8gです。
ニチガ
プレーンタイプを安く購入したい方に向いています。SCUホエイプロテイン1kgは、2026年7月確認時点で4,150円です。
②美味しさ・味の豊富さで選ぶなら
ザバス
プロテイン初心者でも飲みやすい、親しみやすい味が魅力です。少量パックから試しやすい点もメリットです。
マイプロテイン
たくさんのフレーバーを試したい方に向いています。セール時に複数の味をまとめて購入する楽しさもあります。
ビーレジェンド
「ベリベリベリー」「背中に鬼レモン」など、名前も味も個性的です。甘い味だけでなく、酸味の強いさっぱり系も選べます。
DNS
飲み物としてのおいしさや溶けやすさを重視して開発されています。公式サイトでは、2021年度のアンケートで回答者354人の98.6%が味に満足したと案内されています。
③たんぱく質量で選ぶなら
VALX
多くのフレーバーで、1食30gあたり21~22g前後のたんぱく質を摂取できます。
ゴールドスタンダード
1食あたり24gのたんぱく質と、自然由来のBCAA5.5gを含みます。WPIが主な原料として使われている点も特徴です。
DNS
プロテインホエイ100のプレミアムチョコレート風味は、1食35gあたりたんぱく質24.2gです。
WINZONE
1食で約21gのたんぱく質を摂取でき、ビタミンやミネラルも補えます。
④人工甘味料不使用で選ぶなら
ニチガ
SCUホエイプロテインやAUSホエイプロテイン グラスフェッドには、甘味料や香料を使用していないプレーンタイプがあります。
プレーン系プロテインの選び方
プレーンと書かれていても、乳化剤が配合されている商品があります。人工甘味料だけを避けたいのか、香料や乳化剤を含めて避けたいのかを決めておきましょう。
⑤成分の充実で選ぶなら
ゴールドスタンダード
1食あたりたんぱく質24g、BCAA5.5gを摂取できます。
DNS
高たんぱくで、溶けやすさやアンチ・ドーピング認証にも配慮されています。
WINZONE
11種類のビタミン、4種類のミネラルを配合し、インフォームド・チョイス認証を取得しています。
VALX
たんぱく質量と味のバランスを重視したい方に向いています。
⑥初心者・定番で選ぶなら
ザバス
身近な店舗で購入しやすく、トライアルサイズも選びやすいメーカーです。
グロング
価格、味、たんぱく質量、ビタミンのバランスがよく、最初の1袋として選びやすい商品です。
エクスプロージョン
毎日飲み続けることが決まっている方には、コストを抑えやすい選択肢です。
マイプロテイン
いろいろな味から選びたい方や、セールを活用したい方に向いています。
プロテインおすすめ10社を徹底比較
エクスプロージョン
特徴
エクスプロージョンは、3kgの大容量ホエイプロテインを中心に展開しているメーカーです。フレーバー数が多く、甘さや酸味から味を選べます。
メリット
- 1食あたりの価格を抑えやすい
- フレーバーが豊富
- 300gや個包装の商品もある
デメリット
- 3kgは保管場所を取る
- 味が合わないと飲み切るのが大変
- フレーバーによって栄養成分が異なる
おすすめな人
毎日プロテインを飲む方や、家族で共有したい方、とにかくコストを抑えたい方におすすめです。
マイプロテイン
特徴
マイプロテインは、豊富なフレーバーと頻繁に実施されるセールが特徴です。Impact ホエイプロテインのノンフレーバーは、1食30gあたりたんぱく質23gです。
メリット
- 味の種類が豊富
- セール時は安く購入できる場合がある
- WPC、WPI、ソイなど商品数が多い
デメリット
- 通常価格とセール価格の差が大きい
- 商品によって配送に時間がかかる場合がある
- 味による当たり外れを感じやすい
おすすめな人
いろいろなフレーバーを楽しみたい方や、セールを確認しながらお得に購入できる方に向いています。
ザバス
特徴
ザバスは、ドラッグストアやスーパーでも見つけやすい定番ブランドです。ホエイプロテイン100には、たんぱく質だけでなく複数のビタミンも配合されています。
メリット
- 実店舗で購入しやすい
- 少量サイズを試しやすい
- 初心者にも飲みやすい味
デメリット
- 大容量の低価格ブランドより割高になりやすい
- 味付き商品には人工甘味料が使われている
- 商品シリーズが多く、違いがわかりにくい場合がある
おすすめな人
初めてプロテインを飲む方、少量から試したい方、身近な店舗で購入したい方におすすめです。
REYS
特徴
REYSは、山澤礼明さんが監修しているプロテインブランドです。ホエイプロテインには7種類のビタミンが配合されています。
メリット
- カフェオレなど飲みやすい味がある
- 7種類のビタミンを摂取できる
- 水でも味を感じやすい
デメリット
- 甘さを強く感じる場合がある
- 人工甘味料が使われている
- 販売場所によって価格差がある
おすすめな人
コーヒー系やデザート系の味が好きな方、成分とおいしさを両立したい方に向いています。
VALX
特徴
VALXは、チョコレート、カフェオレ、ベリー、抹茶、キャラメルマキアートなど、デザート感のあるフレーバーを展開しています。
メリット
- 1食で約21~22gのたんぱく質を摂取できる
- 濃厚で満足感のある味が多い
- 個包装を選べる場合がある
デメリット
- 格安の大容量商品より価格が高め
- 甘い味が苦手な方には合わない場合がある
- フレーバーごとに栄養成分と甘味料が異なる
おすすめな人
たんぱく質量だけでなく、飲む楽しさや味にもこだわりたい方におすすめです。
グロング
特徴
グロングのホエイプロテイン100 スタンダードは、1食あたり約22gのたんぱく質と11種類のビタミンを摂取できます。
メリット
- 価格と成分のバランスがよい
- ビタミンも補給できる
- 初心者から継続利用者まで選びやすい
デメリット
- シリーズが複数あり、違いを確認する必要がある
- 味によって甘さに差がある
- ナチュラル以外は人工甘味料を含む場合がある
おすすめな人
初めてプロテインを購入する方や、価格、味、成分をバランスよく選びたい方におすすめです。
ビーレジェンド

特徴
ビーレジェンドは、個性的な商品名とフレーバーが特徴です。ベリベリベリー風味は、1食で20g以上のたんぱく質を摂取できます。
メリット
- 酸味のある味が充実している
- 個性的なフレーバーを楽しめる
- 味の甘さや酸味が公式サイトでわかりやすい
デメリット
- 個性的な味は好みが分かれやすい
- 以前の1kgから900gへ変更されている商品がある
- 格安プロテインより価格が高め
おすすめな人
甘いチョコ系に飽きた方や、酸味のあるフルーツ系を水でさっぱり飲みたい方に向いています。
ゴールドスタンダード
特徴
ゴールドスタンダード100%ホエイは、オプティマムニュートリションの定番商品です。WPIを主原料とし、1食あたりたんぱく質24g、BCAA5.5gを含みます。
メリット
- 1食あたりのたんぱく質量が多い
- WPIを主原料としている
- 海外で長く販売されている定番商品
デメリット
- 国内ブランドより価格が高くなりやすい
- 為替や輸入状況で価格が変動する
- 海外版と国内流通品で容量や表示が異なる場合がある
おすすめな人
価格よりもたんぱく質量や原料構成を重視したい方、本格的にトレーニングを続けている方におすすめです。
DNS
特徴
DNSは、味と溶けやすさに力を入れているスポーツサプリメントブランドです。プロテインホエイ100は、コップで混ぜても溶かしやすいように設計されています。
メリット
- 1食あたりのたんぱく質量が多い
- 味や溶けやすさに配慮されている
- アンチ・ドーピング認証を取得している
デメリット
- 1食35gの商品は消費ペースが速い
- 価格はやや高め
- 人工甘味料を使用している味がある
おすすめな人
多少価格が高くても、たんぱく質量、味、溶けやすさを重視したい方に向いています。
WINZONE
特徴
WINZONEは、日本新薬が展開するブランドです。ホエイプロテインには、11種類のビタミンと4種類のミネラルが配合されています。
メリット
- たんぱく質とビタミン・ミネラルを補給できる
- 溶けやすさに配慮されている
- アンチ・ドーピング認証を取得している
デメリット
- 最安クラスの商品ではない
- フレーバーによって甘味料が異なる
- 成分が多いため、シンプルな原材料を求める方には合わない
おすすめな人
たんぱく質だけでなく、ビタミンやミネラルもまとめて補いたい方におすすめです。
番外編:ニチガ
特徴
ニチガは、プレーンタイプのホエイプロテインを多く取り扱っています。SCUホエイプロテインは、甘味料、香料、着色料、保存料を使用していません。
メリット
- 人工甘味料を避けられる
- たんぱく質含有率が高い
- 自分で味を調整できる
デメリット
- 甘みがなく、そのままでは飲みにくい
- 一般的な味付き商品より溶けにくい場合がある
- 味のバリエーションが少ない
おすすめな人
人工甘味料や香料を避けたい方、無糖ココアやコーヒーを加えて自分好みに調整したい方におすすめです。
プロテイン10社の成分表比較|たんぱく質量・人工甘味料・価格

1食あたりのたんぱく質量比較
| メーカー・代表商品 | 1食量 | たんぱく質量 |
|---|---|---|
| エクスプロージョン ミルクチョコレート | 30g | 21.0g |
| マイプロテイン 国内製造リッチミルクティー | 30g | 20.6g |
| ザバス リッチショコラ | 28g | 19.5g |
| REYS カフェオレ | 30g | 21.8g |
| VALX キャラメルマキアート | 30g | 22.1g |
| グロング スタンダード | 約29~30g | 約22g |
| ビーレジェンド | 30g | 20g以上 |
| ゴールドスタンダード | 商品表示による | 24g |
| DNS プレミアムチョコレート | 35g | 24.2g |
| WINZONE | 商品表示による | 約21g |
数値は各社の代表フレーバーを基準にしています。味や商品改良によって変わるため、購入時は最新のパッケージ表示を確認してください。
タンパク質含有率の比較
たんぱく質含有率は、次の式で計算できます。
1食あたりのたんぱく質量÷1食の粉末量×100
例えば、粉末30gにたんぱく質21gが含まれている場合、含有率は約70%です。
| 商品例 | 計算上の含有率 |
|---|---|
| エクスプロージョン ミルクチョコレート | 約70% |
| マイプロテイン 国内製造リッチミルクティー | 約68.7% |
| ザバス リッチショコラ | 約69.6% |
| REYS カフェオレ | 約72.7% |
| VALX キャラメルマキアート | 約73.7% |
| DNS プレミアムチョコレート | 約69.1% |
ただし、メーカーが表示する「製品無水物あたり」の含有率とは計算条件が異なる場合があります。商品同士を比べるときは、同じ計算方法にそろえることが大切です。
人工甘味料の有無の比較
| メーカー | 味付き商品の傾向 | 人工甘味料なしを選べるか |
|---|---|---|
| エクスプロージョン | 多くの味で使用 | 甘さなし・プレーンを要確認 |
| マイプロテイン | 多くの味で使用 | ノンフレーバーあり |
| ザバス | 使用 | 商品ごとの確認が必要 |
| REYS | 使用 | 商品ごとの確認が必要 |
| VALX | 使用 | 商品ごとの確認が必要 |
| グロング | 多くの味で使用 | ナチュラルを確認 |
| ビーレジェンド | 使用 | 商品ごとの確認が必要 |
| ゴールドスタンダード | 味により使用 | 原材料表示を確認 |
| DNS | 使用 | 商品ごとの確認が必要 |
| WINZONE | 味により使用 | プレーン系を確認 |
| ニチガ | プレーン商品は不使用 | 選びやすい |
価格・1食あたりコストの比較
2026年7月確認時点で、公式サイト上の通常価格を確認できた代表例は次のとおりです。
| 商品例 | 容量・価格 | 1食量 | 1食あたりの目安 |
|---|---|---|---|
| エクスプロージョン WPC | 3kg・11,990円 | 30g | 約120円 |
| マイプロテイン 国内製造版 | 1kg・5,490円の表示例 | 30g | 約165円 |
| WINZONE | 1kg・5,180円から | 商品表示による | 約150円前後 |
| ニチガ SCUホエイ | 1kg・4,150円 | 30gで計算 | 約125円 |
エクスプロージョンの価格、マイプロテイン国内製造版の表示価格、WINZONEの商品一覧価格、ニチガの価格をもとに計算しています。価格はセールや定期購入によって変動します。
- エクスプロ-ジョン
- ザバス
- マイプロテイン
- REYS
- VALX
- グロング
- ビーレジェンド
- ゴールドスタンダード
- DNS
- WINZONE
- ニチガ
各メーカーの人気フレーバーTOP3
メーカー公式の売上順位は、すべてのブランドで常時公開されているわけではありません。そのため、以下は公式サイトでの紹介、定番度、商品展開などを参考にした初心者向けのおすすめ順位です。
エクスプロージョンの人気フレーバーTOP3
1位:ミルクチョコレート
甘く親しみやすい王道の味です。公式サイトでも、初めての方におすすめと案内されています。
2位:プレーン
甘さを避けたい方や、コーヒー、ココア、バナナなどを加えて飲みたい方に向いています。
3位:抹茶オレ
チョコレート以外のまろやかな味を選びたい方におすすめです。
マイプロテインの人気フレーバーTOP3
1位:ナチュラルチョコレート
公式サイトで、日本で最も人気のあるフレーバーとして案内されています。
2位:ヨーグルト
水でさっぱり飲みたい方に向いています。
3位:ストロベリークリーム
牛乳や豆乳でデザート感のある味を楽しみたい方におすすめです。
ザバスの人気フレーバーTOP3
1位:リッチショコラ味
濃厚なチョコレート系で、初めてでも選びやすい定番味です。
2位:すっきりフルーティー風味
甘いミルク系が苦手な方や、運動後にさっぱり飲みたい方に向いています。
3位:抹茶風味
和風のまろやかな味を好む方におすすめです。
REYSの人気フレーバーTOP3
1位:カフェオレ風味
コーヒーエキスを使用した、クリーミーで甘みのある味です。
2位:チョコレート風味
プロテイン初心者も選びやすい王道フレーバーです。
3位:ミックスベリー風味
酸味のあるフルーツ系を飲みたい方に向いています。
VALXの人気フレーバーTOP3
1位:チョコレート
濃厚でデザート感があり、牛乳や豆乳とも合わせやすい味です。
2位:カフェオレ
朝食や間食として飲みやすいコーヒー系フレーバーです。
3位:ベリー
チョコ系よりもさっぱりした味を選びたい方に向いています。
グロングの人気フレーバーTOP3

1位:ココア風味
初めてでも挑戦しやすい定番の味です。
2位:バナナ風味
牛乳や豆乳と合わせると、バナナジュースに近い味を楽しめます。
3位:ストロベリー風味
甘酸っぱい味が好きな方におすすめです。
ビーレジェンドの人気フレーバーTOP3

1位:ベリベリベリー
3種類のベリーを組み合わせた、酸味のあるすっきりした味です。公式サイトでは女性にも人気と紹介されています。
2位:背中に鬼レモン
レモンの酸味を楽しみたい方や、運動後に水で飲みたい方に向いています。
3位:激うまチョコ
酸味が苦手な方や、王道のチョコレート系を選びたい方におすすめです。
ゴールドスタンダードの人気フレーバーTOP3
1位:ダブルリッチチョコレート
ゴールドスタンダードを代表する定番のチョコレート系フレーバーです。
2位:デリシャスストロベリー
フルーツ系でもクリーミーな味を好む方に向いています。
3位:バナナクリーム
牛乳や豆乳と合わせて、濃厚に飲みたい方におすすめです。これらのフレーバーは公式サイトの商品ラインナップにも掲載されています。
DNSの人気フレーバーTOP3

1位:いちごミルク
甘くクリーミーな味が好きな方に向いています。
2位:チョコレート
初めての1袋として選びやすい定番フレーバーです。
3位:抹茶
チョコレート以外のまろやかな味を探している方におすすめです。DNSでは、チョコレート、いちごミルク、カフェオレ、抹茶など複数の味が展開されています。
WINZONEの人気フレーバーTOP

1位:プレーン
甘さを抑え、自分で味を調整したい方に向いています。
2位:マイルドチョコ
初心者も選びやすい定番フレーバーです。
3位:サワーストロベリー
水でさっぱり飲めるフルーツ系を探している方におすすめです。WINZONEでは、このほかバナナ、マンゴーミルク、抹茶、ミルクティーなども展開されています。
ニチガのおすすめプロテイン
SCUホエイプロテイン
甘味料、香料、着色料、保存料を使用していないプレーンタイプです。人工甘味料を避けながら、価格も抑えたい方に向いています。
AUSホエイプロテイン グラスフェッド
オーストラリアのグラスフェッド牛の生乳を使用したWPCプロテインです。たんぱく質含有率は約81%で、甘味料や香料を使用していません。
迷ったらこの3つから選べば失敗しにくい

安さ重視ならエクスプロージョン
1日1~2回以上飲み、大容量でも問題なく消費できる方には、エクスプロージョンがおすすめです。
初めての味をいきなり3kg購入するのではなく、少量タイプで確認してから大容量へ切り替えると失敗しにくくなります。
味重視ならザバス
プロテインの粉っぽさや独特の後味が心配な方は、ザバスのリッチショコラ味など、飲み慣れた味に近い商品から試してみましょう。
少量サイズや個包装を入手しやすいため、味を確認してから大きな袋を購入できます。
初心者ならグロング
価格、たんぱく質量、味、ビタミンのバランスを重視するなら、グロングがおすすめです。
特定の項目だけが突出しているというよりも、毎日続けるために必要な条件がバランスよくまとまっています。
- エクスプロ-ジョン
- ザバス
- グロング
こんな人にはこのプロテインがおすすめ
とにかく安く続けたい人
エクスプロージョン、グロング、ニチガを比較しましょう。
味付きを大容量で購入するならエクスプロージョン、成分とのバランスならグロング、プレーンでも問題なければニチガが候補になります。
味で失敗したくない人
ザバス、DNS、VALXがおすすめです。
ただし、味の好みには個人差があります。できるだけ少量サイズや個包装を選びましょう。
筋トレ用に成分重視で選びたい人
ゴールドスタンダード、DNS、VALX、WINZONEを比較しましょう。
たんぱく質量だけでなく、WPC・WPIの違い、ビタミンやミネラル、アンチ・ドーピング認証の有無も確認すると選びやすくなります。
人工甘味料を避けたい人
ニチガのSCUホエイプロテインやAUSホエイプロテイン グラスフェッドがおすすめです。
甘みが必要な場合は、バナナ、はちみつ、無糖ココア、コーヒーなどを加えて調整できます。
初めてプロテインを買う人
ザバスまたはグロングを少量から試しましょう。
最初はチョコレート、ココア、カフェオレなど、普段から飲み慣れている味を選ぶと失敗しにくくなります。
- エクスプロ-ジョン
- ザバス
- マイプロテイン
- REYS
- VALX
- グロング
- ビーレジェンド
- ゴールドスタンダード
- DNS
- WINZONE
- ニチガ
プロテインに関するよくある質問

プロテインは筋トレしない人でも飲める?
プロテインは、たんぱく質を補うための食品です。筋トレをしていない方でも、食事だけではたんぱく質が不足しやすい場合に利用できます。
ただし、通常の食事で十分に摂れている場合は、無理に追加する必要はありません。プロテインだけに頼らず、肉、魚、卵、大豆製品、乳製品などもバランスよく食べましょう。
女性にも飲みやすいおすすめはある?
甘い味が好きな方にはザバスのリッチショコラ、VALXのチョコレートやカフェオレ、REYSのカフェオレが選びやすいでしょう。
甘すぎる味が苦手な方には、ビーレジェンドのベリベリベリーや、ヨーグルト系のさっぱりしたフレーバーがおすすめです。
人工甘味料不使用のプロテインはまずい?
人工甘味料不使用のプレーンプロテインは、甘くないミルクや脱脂粉乳に近い風味です。
味付き商品に慣れている方は飲みにくく感じることがありますが、コーヒーや無糖ココア、バナナなどを加えると飲みやすくなります。
安いプロテインでも問題ない?
価格が安いという理由だけで、たんぱく質として役に立たないわけではありません。
たんぱく質量、原材料、アレルギー表示、賞味期限、販売元などを確認し、信頼できるメーカーの商品を選びましょう。
初心者は何味から選ぶべき?
チョコレート、ココア、カフェオレ、ミルクティーなどがおすすめです。
これらは普段の飲み物に近く、牛乳や豆乳とも合わせやすいため、プロテイン特有の風味を感じにくい傾向があります。
プロテインはいつ飲むのが効果的?
運動後はプロテインを取り入れやすいタイミングですが、「運動直後に飲まなければ意味がない」というわけではありません。
筋肉づくりでは、特定のタイミングだけでなく、1日を通したたんぱく質の合計量を満たすことが重要です。運動をする方については、たんぱく質を3~4時間ごとに分け、1回20~40g程度摂る方法が目安のひとつとして示されています。
朝食でたんぱく質が少ない方は朝、昼食と夕食の間が長い方は間食、運動をした日は運動後というように、不足しやすい時間へ取り入れましょう。
まとめ|プロテインのおすすめは目的に合うメーカーと味で選ぶ
プロテインは、メーカー名や価格だけで決めるのではなく、自分が重視するポイントに合わせて選ぶことが大切です。
| 目的 | おすすめ |
|---|---|
| 安く続けたい | エクスプロージョン |
| 味で失敗したくない | ザバス |
| たくさんの味から選びたい | マイプロテイン |
| たんぱく質量と味を両立したい | VALX |
| 価格・成分・飲みやすさのバランス | グロング |
| 1食あたりのたんぱく質量を重視 | ゴールドスタンダード・DNS |
| 人工甘味料を避けたい | ニチガ |
初めて購入するときは、いきなり大容量を選ばず、少量パックや個包装で味を確認するのがおすすめです。
安さならエクスプロージョン、味ならザバス、初心者ならグロングを基準にして、自分が無理なく続けられる商品を選んでみてください。
- エクスプロ-ジョン
- ザバス
- マイプロテイン
- REYS
- VALX
- グロング
- ビーレジェンド
- ゴールドスタンダード
- DNS
- WINZONE
- ニチガ


